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CANVAS TO KYOTO Vol.1 /
酬恩庵 一休寺 2018,11,16 (fri)-25(sun)
OPEN HOUR / 10:00-16:30 (L.O.16:00)

今年、JR東海「そうだKYOTO、いこう」に選ばれた「酬恩庵 一休寺」。
図らずも、副住職との出会いから始まり、語らいという「道しるべ」に導かれるかのように、縁と縁とが結びを招き、「思い」は「コト」へと昇華していきました。

OPEN CONCEPT TEMPLE

そんなコンセプトや概念に捕らわれない「訪れる人やコト、携わる人やモノ」がクロスオーバーする、
お寺での過ごし方があってもいいような気がします。

「あわてない あわてない。
一休み 一休み。」

コーヒーを一服。ふと目を閉じて、答え無きつかの間の旅に出よう。feel the「禅」

CANVAS TO KYOTO

今回、CANVAS TOKYOが秋の紅葉シーズンの京都にお伺いして、京都の職人さんたちと一緒に老若男女、みんなで楽しめる、お寺での過ごし方(拝観)を描いていこうという事になりました。

モチーフは、CANVASの白をベースにしたもみじと、紅葉の赤をベースにしたもみじの2パターンで構成され、そのモチーフがクロスオーバーする事で日の丸にもなり、「日本の秋」そのものの美しさを表現しています。
TO KYOTOもまたTOKYOとKYOTOがクロスオーバーしています。

期間中、境内にエスプレッソマシーンを設置し、オリジナル焙煎の一休寺ブレンドのコーヒーやラテ、
一杯ずつ点ててから提供する手摘みの抹茶(孫右エ門)ラテと共に、CANVAS TO KYOTO限定の和菓子(柏屋光貞×我休)のセットなどを提供します。
また、 CANVAS TO KYOTOオリジナルのドリンクカップのスリーブをめくると、おみくじが出現。
そこにはランダムに、一休禅師のお言葉も添えられています。

秋の紅葉と一緒にCANVAS TO KYOTOを是非お楽しみください。

SpecialThanks